カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2018年12月 (1)
- 2017年2月 (1)
- 2016年11月 (2)
- 2016年7月 (3)
- 2016年4月 (1)
- 2016年3月 (1)
- 2016年2月 (3)
- 2016年1月 (2)
- 2015年12月 (4)
- 2015年11月 (1)
- 2015年10月 (2)
- 2015年9月 (1)
- 2015年8月 (6)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (3)
- 2015年4月 (1)
- 2015年3月 (1)
- 2015年2月 (1)
- 2015年1月 (4)
- 2014年9月 (1)
- 2014年8月 (1)
- 2014年7月 (3)
- 2014年6月 (13)
- 2014年5月 (6)
- 2014年4月 (4)
- 2014年3月 (2)
- 2013年12月 (2)
- 2013年11月 (1)
- 2013年10月 (1)
- 2013年9月 (6)
- 2013年8月 (1)
- 2013年7月 (1)
- 2013年6月 (1)
- 2013年5月 (1)
- 2013年4月 (5)
- 2013年2月 (1)
- 2013年1月 (2)
- 2012年12月 (2)
- 2012年11月 (1)
- 2012年10月 (1)
- 2012年9月 (2)
- 2012年8月 (1)
- 2012年5月 (2)
- 2012年4月 (2)
- 2012年3月 (3)
- 2012年2月 (1)
- 2012年1月 (1)
- 2011年12月 (2)
- 2011年3月 (1)
最近のエントリー
HOME > NEWS > アーカイブ > 爪の悩み・怪我・病気: 2015年8月アーカイブ
NEWS 爪の悩み・怪我・病気: 2015年8月アーカイブ
フットジェルを放置し過ぎて、ジェルごと吹っ飛んだケース
フットジェルは、爪も厚いので定着が良く、足の爪は伸びるスピードが手の2~3倍も遅く、目線も遠いので根元が空いてきても余り気にならず、長い間そのまま放置する方も多いんですよね
ジェルが付いていたと思しき辺りから表面が酷い二枚爪になり、先端は足の爪とは思えない薄さになり、やはり爪甲剥離が右側にありました。
クリアジェルを乗せると、爪の状態が鮮明に見えますよね。
当店は、お仕事柄ハンドは出来ないので夏だけペディにいらっしゃる「何年も前からのお付き合いなのに年に1~2回のご来店」という方が結構いらっしゃいます
そうすると、1年ぶりにおみ足を見させて頂くと親指の先端1~2ミリ位見覚えのあるジェルが...
と、いう、持ちの良さ。苦笑
ですが、立ち仕事の方やスポーツをなさる方など爪に負担が掛かる状態の方は、何かの拍子にジェルが爪ごと吹っ飛んでしまうことがあります。
その際、やはり爪甲剥離を伴う事が多いです。
こちらの↓お客様は、ご新規様で立ち仕事の方なのですが、他店様で春先につけたジェルが気がついたら爪ごと無くなっていた、との事。
ジェルが付いていたと思しき辺りから表面が酷い二枚爪になり、先端は足の爪とは思えない薄さになり、やはり爪甲剥離が右側にありました。
アクリルスカルプを付けて形を整える(←クリック) べきか否かな微妙なラインですが...
アクリルを乗せる場合はグリーンネイルを避けるため3週間で様子を見させて頂くお約束をさせて頂きます。
しかし、お仕事でお忙しい方なので3週間でいらっしゃるのはなかなか難しい点と、薄くても指先まで爪自体は残っていたのでジェルで厚みを出す事にしました。
クリアジェルを乗せると、爪の状態が鮮明に見えますよね。
剥離の状態もよく分かりますし、左側の先端にはジェルごと吹っ飛んだ時の衝撃で出来た血豆のような状態も確認できます。
二枚爪になっていた辺りから赤くなっていて、先端にかけて滑り台のように厚みが薄くなっているのがわかりますでしょうか?
赤い線が縦に入っているように見えるのは、爪の下の血管が縦方向に走っているからなんです。
クリアジェルで先端に厚みを持たせるように塗布し、あとは通常通りにカラージェル2度塗りとトップジェルで仕上げ。
二枚爪になっていた辺りから先端にかけて厚みを出したのが分かりやすい角度で撮りました。
足の爪が吹っ飛んだなら、とりあえず アクリルスカルプで長さ出し(←クリック) して形を整えれば良い!という訳ではなく、状態が絶対にアクリルでなければ無理というわけで無ければ、お客様の環境(お仕事で3週間でいらっしゃるのが難しい)を配慮してジェルでカバーする事を選定するのもプロフェッショナルとして考慮すべき点と思います。
一つの方法に固執するのではなく、状態の判断と、
お客様の生活環境をきちんとカウンセリングして、
ベストな道をご提案していきましょう!
(ノエルローズ) 2015年8月21日 20:02
ネイルサロンで施術しては【いけない】症例 ≪肉芽≫
先日、ハンドで通って下さっているお客様がなんとも痛そうな足でご来店になりました。
数日前に親指に段ボールを落としてしまったそうで、かなり痛かったそうです。
陥入爪も痛みを常に伴うほど深刻な状態なので(以前より巻爪のご相談(B/Sブレイス)は受けておりました)、その上から段ボールの落下による衝撃で巻いた爪が凶器となり肉芽が出来てしまっていました。
お爪も、一番衝撃が強く肉芽が出来てしまった横の部分は半分以上爪甲剥離を起こし、先端にかけても、根元の爪母(爪を作る器官)にまで剥離を起こしている様に見受けられます。
根元に一部深く剥離を起こしている部分もあるので、時間の経過と共に下に新生爪が生えてきて今ある爪甲は滑落する可能性は否めません。
化膿しそうな雰囲気を感じ、お客様自身の判断でお客様がお持ちの抗生物質入りの軟膏を塗られていたそうです。
ネイルサロンは理美容ですので「治療」はしてはいけません。
もし個人的に処方箋が必要な薬品(ステロイド軟膏や抗生物質の薬など)を持っていたとしても、渡したり塗ったりする事は薬事法違反になりますのでしてはいけません。
お客様から塗って欲しいと薬を渡されても、その症例で処方された薬でなければ断る事が懸命です。
絆創膏の貼り替えレベルで止めておきましょう。
薬事法もさる事ながら、こういった症例以外も、出血や化膿を伴う場合はお客様がいいと仰られても施術はお断りしなければなりません。
※よくある「ハンドの爪を折った際に出血が認められた」という場合は、サロンにいらした時点で既に出血は止まり傷口が塞がっていれば施術して大丈夫ですが、施術により傷口を開いてしまわないよう十分な配慮をして行いましょう。トラブルを未然に防ぐ為にも熟練者が行う、施術により悪化の恐れがある場合は出血していなくてもお断りをする勇気を持ちましょう。
まずは、この肉芽を医師に切除してもらう必要があります。
出血は止まっていますが、化膿を起こしている可能性が非常に高い状態ですし、まず肉芽の切除はネイルケアの甘皮処理とは訳が違いますからネイルサロンでは間違っても行ってはいけません。
肉芽は、外科的な切除や炭酸ガスレーザーで焼灼などになりますので、ネイルサロンで行うケアとは次元の違うお話になります。
保存的な治療ではステロイド薬と抗生物質で縮小を図ることができます。
いずれにしても、このケースは間違っても私達が手を出してはなりません。
陥入爪も結構酷い状態で常に痛みを伴うそうなので、肉芽は陥入爪を治さないと再発する恐れもあり爪甲剥離も起こしているので、医師の判断で抜爪をされる場合もあるかと予想されます。
この痛々しい状態では「施術してはいけない」とか言われなくても、きっと怖くて触れないので施術をする技術者はいないと思いますが、事の重大さをお客様にお伝えし一刻も早く医師に診てもらうようお伝えしましょう。
特に今は夏場ですから、化膿してしまって爪甲下まで広がった場合は悲劇です。
ネイルサロンでは治療はできませんが、医師に診てもらう必要がある場合には、放置すればどうなってしまうかの可能性を伝え、お客様に病院へ行って頂きましょう。
お客様の中には危機感を与えないと「忙しくて時間がないから様子見しよう」「痛みも引いてきたし、いっか」と放置される場合も多々あります。
お客様を必要以上に怖がらす必要はありませんが、美容という観点であってもお客様のお爪を担当させて頂いている以上、お店の利益うんぬんではなくお客様には健やかな爪を20本きちんと保って頂きたいですよね。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
サロンでは対応できない症例でも「放置すればどうなるか」をお伝えする事ができる技術者には、お客様からの信頼も増すのではと思います。
あなたは、自分のお客様に真剣な技術者でしょうか?
困っているお客様の爪の症状に向き合って日々勉強していますか?
私は15年現場に立っていても、研究や勉強は尽きません。
検定に受かった、
サロンに就職できた、
入客させて貰えるようになった、
コンペで入賞した、
店長に昇格した、
独立してサロンを開いた______。
それだけがネイル人生ではありません。
本当の技術者は、自分がして良い範疇と手を出してはいけない範疇とを弁え、日々精進し、技術も知識も蓄えて引き出しを増やし、お客様の信頼を得ていく事です。
この記事が、真剣な技術者にとって少しでも役に立ちますように
(ノエルローズ) 2015年8月16日 20:38
足の親指の爪に亀裂が入った!爪甲剥離の対処法
足の爪はぶつけやすかったり、物を落としてしまったり
特に、夏場は素足で過ごされる方が多いのでトラブルが起きやすくなります
親指以外は小さいので亀裂が入るより吹っ飛んでしまう事が多いですが、面積が広く厚みのある親指の爪は亀裂が入って爪甲剥離してしまう事が多々あります。
右側の側面から爪の1/3位にかけて、ネイルプレート(爪甲)に亀裂が入っており、爪甲下出血の跡が見られます。
爪甲下出血をした場合、多くは爪が滑落します。
既に完全に爪甲剥離を起こしている部分を少しずつカットしていきます。
いきなり剥離を起こしてる部分からカットすると、爪の厚い足の親指の爪はカット際の圧により無事な部分に亀裂を深める/生じさせる事があるので必ず端から様子を見ながら少しずつカットしていきます。
カットした爪甲下には、出血した血が固まりハイポ二キウムにこびりついています。
ドライの状態で無理に取ろうとすると逆に怪我をさせてしまう恐れがある為、一度フットバスに入れて頂きふやかします。
このような場合は爪甲下が怪我して直接カサブタになっている訳ではなく、爪の間に血の塊が詰まっているだけなので、ふやかしてあげればガーゼクリーンで簡単に取れます。
甘皮処理、ネイルウォールに溜まったゴミや汚れも取り除き、切り取った剥離した部分との段差もファイルで整えると、実際に爪自体に残る亀裂は先端から斜めに入っている少しだけになりました。
そして、爪甲剥離を起こした部分にもラッキーな事にアンダープレートが薄っすらと残っているのも分かりました。
お湯でふやかす事で、皮膚と爪では水分の浸透速度が違うので爪の部分か否かが判別できます。
このままではいずれ吹っ飛んでしまったり、深爪状態では陥入爪になる恐れもありますし、見た目も悪いです。
こういう時には、アクリルで形を整えてあげます。
足は汗もかきますし、ムレたりするので、グリーンネイルを避けるため必ず3週間で様子を見させて頂くお約束を忘れずに。
ですが、アクリルがリフトしない技術を提供すればグリーンネイルにはほぼなる事はありません。
しっかり定着させる為に、しっかりサンディングを行いフォームをはめたら、表面の消毒と水分油分除去をし、プライマーを塗ります。
亀裂が入った時に生じた爪の凹みが2本見えます。(図の矢印、囲んだ部分)
この凹んだ部分にもしっかりサンディングを行い中浮きしないようにします。
足の爪は平たく、周りのお肉も固いため、フォームははめにくいです。
また外れやすいので常にフォームを押さえておきます。
そんな状態ですので、ジェルスカルプは操作性の問題で不向きですのでアクリルスカルプです。
フォームが刺さったりして痛くないかの確認をしたら、アプリケーションに移ります。
このお客様の場合、この後にジェルオンをするのでキューティクル側を3~4ミリ開けて乗せます。
フリーエッジが残っている場所も、衝撃から若干の剥離を起こしていたのと、足のお爪は指と同じ長さでキープしないと陥入爪(巻き爪)になりやすい為、全体的に少し長さも出しました。
勿論、ハンドではないのでピンチなんて入れないで下さいね。
均一な厚みのアプリケーションと、爪とアクリルの境には段差がないようにアプリケーションを行います。
アクリル技術が未熟だと、アプリケーションが終わった段階で既にリフトしている場合もありますので、アクリル技術の熟練者が行う必要があります。
固まったらフォームを外して形成します。
ハンドにも言えるアクリル技術に共通することですが、アプリケーションの段階で均一な状態であれば削りは本当に表面をなぞる程度で済みます。
先程の写真の状態から、ダストオフをした状態。↑
表面も均一で、どこもリフトしていません。
サイドウォールやキューティクル側の乗せ際、何処にも段差やリフトが無い状態です。
厚みも均一です。
(当店は、アクリルスカルプ1本840円)
クリアジェルを乗せてみると、爪の状態が透けて見えますね。
フリーエッジをナチュラルでネイルベッドをクリアで作ってしまうと、義爪としてはより自然に見えますが、状態がよく分かるようにフリーエッジも全てクリアで作る事をお勧めします。
本来ならばアートはしないで様子を見れるようにしておくのがベストですが、必ず3週間で様子を見させて頂く事をお約束にアートを施し、完成です。
こちらが全体
足はトラブルが起きやすいですが、やはり美しく保ちたいですよね
(ネイリストでない方は、途中から専門用語が出てきて、???、な方もいらっしゃったかもしれません)
ブサイクな状態のお爪で様子見をしたり、諦めて放置したりしないで、信頼のおける技術のあるサロンでお手入れをしてもらいましょう
(ノエルローズ) 2015年8月13日 20:43
感動!何十年ぶりに足の小指の爪を見た!!
毎日毎日、猛暑日で茹だるようですね(~_~;)
いつもはハンドケアで通って下さっているピアニストのお客様が、せっかくなので足も
との事で、「何もケアしていないから恥ずかしいわ~」と仰られながらも、おみ足を拝見させて頂いたところ、小指ちゃんが完全に居ない笑
薬指や中指もかなり甘皮が伸び伸びですね!
「何十年も小指の爪を見ていないの!私の小指は居ないものと思って自分でペディキュア塗る時も小指は塗ってないのよ~!笑」
との事でしたが、これはネイリスト冥利に尽きる症例ではありませんか!
「大丈夫ですよ、8割のお客様は小指の爪は潰れて角質化した甘皮に埋もれてますが、ちゃんとケアして掘り起こしてあげれば居るので!」と、お伝えしせっせと掘り起こしてあげました
そして、ペディキュアではダントツ人気色の真っ赤をON✨
ちゃんと小指ちゃん、居ましたね
他の指もしっかり甘皮処理をして、スッキリぴかぴかのおみ足に✨
「すごーい何十年かぶりに小指の爪を見たわ嬉しいーっ」
と、お喜びの声を頂きました
もちろんフットスパも併用して頂き、足裏もスッキリぴかぴかにさせて頂きました。
上の2枚のお写真を比べてみて頂いてもお分かりかと思いますが、当店のフットスパでは足裏だけでなく、足の甲や足指の関節などに薄~く膜を張ったようにある角質もドイツの最新マシンで優しく除去し、ゴマージュで更にキメを整え、シュガーパックしナノ化したトリートメントで蓋をしていきますので、足全体がワントーン明るくなり、関節や指全体もツルツルすべすべ✨に。
片足の角質ケアが終わった段階で、しきりに足指を開いたり閉じたり上下に動かされて、
「なんだろう、足裏が呼吸してる感じ?閉塞感がなくて、こんな爽快感は他に経験がなくて何て表現したらいいのか解らないけど、とにかく凄く気持ち良い」
フットスパで皆様が清々しい気持ちで夏を満喫して頂けるお手伝いをさせて頂き、嬉しく思います
(ノエルローズ) 2015年8月 8日 21:13
フットケアのススメ★
毎日暑いですね~
猛暑日の日中は、この湿度の高さと気温差で、エアコンからついに水が滴り落ちてきました。。
さて、そんな暑さですから皆様サンダルを履かれていると思いますが、ちゃんとケアされてますか
足のトラブルは、冬場より夏場の方が多いです
お肌のトラブルや踵のガサガサなど「乾燥」がキーワードとなると「冬場」な気がしますが...
①冬場はブーツや靴下を履いていて、むしろムレていますが、夏は裸足でいる事が多い。(そしてクーラーで意外と乾燥もしている)
②ブーツやパンプスなど足全体に体重が分散されますが、サンダルはストラップのみで支えるので(幅広であっても紐状であっても)ストラップ周辺に体重がかかる為、タコやクスミができやすい。
③ストラップからはみ出した足が意外とアスファルトなどに当たっていたりして、角質が厚くなりやすい。
なんですよ(´・Д・)」
そして、そして...
なかなか目線が遠いから気にならないかもしれないですが、足の指の甘皮たち
...あなたの知らない所で、コッピコピです。ょ。。
爪の間に溜まった汚れや垢、角質などは足の臭いの原因にもなります。
角質層は真菌の棲家になりますので、水虫にもなり易いですよ。
(5年前に書いた記事ですが、観覧数TOPの人気記事です。長めですが、かなり細かく解りやすく解説していますのでお時間がある方は是非)
コッピコピの甘皮ちゃん達も、プロの手で、ちゃんと足浴してふやかして、キューティクルリムーバー(軟化剤)とプッシャーマシンを使って押し上げ、ガーゼクリーンとニッパーワークにより綺麗にすると、こんなに見違えります✨↓
乾燥して白っぽく爪の周りに蔓延っていた甘皮がなくなると、カラーリングしなくても健康的で美しいお爪に✨
また、こんな↓風に、潰れて角質化して何処までが爪で皮膚かの見分けが付かなくなった小指ちゃんに悩まされてる方も多いのでは?
ちゃんとプロの手でケアしてあげれば、何にも問題ないですよ✨
綺麗に甘皮処理された爪なら上からポリッシュを塗っても長持ちします
なぜなら、ご自身で塗る場合は甘皮処理されてないので甘皮の上から塗ってしまっているので、角質化して硬いとは言えど、甘皮は皮膚ですので爪より柔らかく爪より水分も多く含んでいるので土台として定着はしてくれないんですよ。
自分で塗るのは難しいマットの白のポリッシュも、プロが塗ればこの通り✨
勿論、お爪の上だけ綺麗でも足全体が美しくなければなりませんよね
当店ではフットケア専門店以上に、徹!底!的!にヒールタコや踵のガサガサをツルツルにしていきます
と、言っても、いきなり根こそぎ取ってしまうと水分を多く含んだ柔らかい皮膚が露わになり、逆に一気に乾燥してしまったり、そもそも皮膚が角質化する理由には外傷から守ろうと厚くなる訳ですから、角質化の速度を上げてしまったり、守ってくれていた物がなくなるので痛くなる事も。
何事も、腹八分目が良ろしいと言う事ですね
当店では、バブルバスの足浴後にフルーツ酸の角質軟化剤をコットンパックし、ラップ掛けをしてブーツ(ミトンの足版)を履いて暫く浸透させ...
ファイルの背でスーッと滑らすだけで、こんなに
もう一回滑らすだけで、またこんなに沢山
その後は、ドイツの最新マシンでビュンビュン角質を飛ばしながら(笑)しっかり隅々まで取っていきます。
もちろん角質除去したら保湿も大切ですから、当店では、角質除去後にシュガースクラブで優しくケアし、シュガーパックでモチモチにして、上から蓋をするようにナノ化したトリートメントクリームを塗っていきます
毎日、頑張ってあなたの身体を支えてくれている足裏ちゃんです。
ちゃんとケアして労ってあげましょう
【フットスパ フルコース内容】
①カウンセリング→②ポリッシュオフ・整爪→③シャイニング→④足浴→⑤甘皮処理→⑥ドイツ式の最新マシン使用:足裏の角質・タコ・うおのめ除去→⑦ゴマージュ→⑧シュガーパック→⑨トリートメント→⑩ダイヤモンドパワーコート→⑪保湿
・フットスパ ショートコース 6700円
・フットスパ フルコース 7700円
勿論スパ単品でも承れますが、今ならフットジェルまたはシェラックと一緒で、なんと、
ショートコース4000円、フルコース4500円で出来ちゃいます!!
ショートコース4000円、フルコース4500円で出来ちゃいます!!
(ショートなら2700円もお得 フルなら3200円もお得)
※全て税抜価格
当店のフットスパを体験した皆さんが、大変驚き笑顔でお帰り下さるのがとても嬉しいです
病みつきになりますよ~
(ノエルローズ) 2015年8月 5日 21:22
1
« 爪の悩み・怪我・病気: 2015年5月 | メインページ | アーカイブ | 爪の悩み・怪我・病気: 2015年12月 »