10年くらい前に、やたらと模写にハマった時期がありました。笑
特別ディズニー好きという訳ではないのですが、
(ディズニー育ちではなく、セサミストリート育ちなのでw)
やはり全体のウケ狙いとしては、王道のディズニーで。
ビジネス感満載ですみません
(私は夢がない乙女なもんで、魔法の国に行っても魔法にかからないんです。苦笑)
ちょっと引っ張り出してみました。
まだジェルがない時代なので、全てエアブラシと絵の具ペイントです
まだ他にもあるのですが、とりあえず4つ
リロ&スティッチ
アラジンのジーニー
髪を3Dで作ってネイルピアスにしたのがポイント❤︎
トイストーリーのバズライトイヤーと覗きこんだ3匹のリトルグリーンメン
プーさんとピグレット
また今度、他のは載せますね~
我がノエルローズのアイドル、タンザ店長のプライベート動画です
ヘンゼルとグレーテル的な感じにオヤツを並べていたところ...
さすがタンザ店長
オヤツを食べ終えても、きちんと物語を繋いでくれました。笑
ラスト0.5秒の奇跡をお楽しみ下さい
(動画14秒)
当店はご存知の通りネイルサロンですが、宝飾のお仕事もしています。
鑑別、リメイク、サイズ直し、石留め、お直し、フルオーダー等も承っております
宝石鑑別中です。
「え!見えるの?!」と思われるかもしれませんが、ルーペは両目を開けて見るんですよ~!
細部と全体を同時に見る為です
お母様の形見の真珠のネックレスの糸替えのご依頼を頂きました。
小指を支えにしてしまう癖は、ネイルの影響大と思われます。笑
今日は、ネイルとは思いっきりかけ離れてがっつり宝石(真珠)のお話をします でも、どちらも「女性を美しく輝かす為の物」ですよ...
真珠は、大きく分けて
①天然真珠
②養殖真珠
③模造真珠
に分けられます。
天然真珠とは、自然界で全く偶然に形成された物なのでかなり稀少です。
よく巷で「本真珠」や「天然真珠」と言われ販売されている真円の真珠は、厳密には天然ではなく養殖真珠です。
1896年に日本が世界で初めて養殖真円真珠に成功し特許を取ったのが、誰しもが知る、真珠と言えばの「ミキモト」です。
こちらの真珠は、5.5㎜のアコヤ真珠・海水有核養殖真珠でした。
下から光を当てているのは、「キャンドリング」と言って、核と呼ばれる淡水貝殻の球形ビーズの縞目模様が見えるかどうかで薄巻きかどうかを調べています。
薄巻きというのは真珠層が0.2~0.3mm程しかない物です。
真珠はとても繊細ですので汗や皮脂でさえ溶けてしまう為、薄巻きだと耐久性が悪くなります
。。。。。。。。。。。。。。。
皆様、冠婚葬祭の為に1本はお持ちではないかと思います。
使用後はすぐに必ず柔らかい布(できれば真珠専用の物)を使って1珠1珠拭いてあげて下さい。
そのままにしてしまうと汗や皮脂の酸によって90%以上が炭酸カルシウムで出来ている真珠は溶けてしまいます
また、保管はタンパク質(約5%)が紫外線で黄ばむため光の当たらない場所に。
勿論ヘアスプレー、化粧品、洗剤、石鹸は以ての外ですので、着用する際はヘアメイクが完了されてからにして下さいね!
特にピアスやイヤリングは要注意!
。。。。。。。。。。。。。。。
今回ご依頼頂いたネックレスは約40cm、留め具も綺麗な状態でしたので特に金具の交換などはなく、ワイヤー糸替えと簡易鑑別で合計5400円(税抜)となります。
パールネックレスは糸の劣化により切れてしまう事がある為、絹糸の物は3年、ワイヤーなら5年で糸替えをお勧めします
加工に関しては、実務経験が7年以上でないと受験資格さえ貰えない厳しい試験の貴金属装身具製作技能士1級保持者が担当致します。
宝石鑑別は宝石学有資格者の私が行いますが基本は簡易鑑別までとなります。
※ラボ検査が必要な場合は致しますが、日数と追加料金を頂きます。
ネイルはしない方でもリメイクや修理したい場合、何なのか鑑別したい場合はお気軽にお問合せ下さい!
ネイルのお客様で、簡易鑑別にも及ばない判別にはお代は頂きませんので「これって価値あるの?」「これって宝石?ガラス?」な物がある場合は、ネイルの際にお気軽にお持ち下さいませ
以上、本日は宝飾記事のお届けでした
こんにちは、オーナーの後藤です
中落合本店の隣にお洒落なカフェが出来たものの、いつまで経ってもオープンしない?いつオープンするの?とお客様にもよく質問されていたカフェが、ついに月曜日からオープンされました
カフェ リベッチオ
新宿区中落合3-25-18
03-6908-3213
この周辺にはこういう落ち着いたカフェがないという話は、
8年間、中落合で地元密着でサロンをして来て、ずっとお客様に
「この辺にお勧めのカフェやレストランないですか?」
「カフェできたらいいのにな」
「カフェ併設ネイルサロンにして~!笑」
などなど、ずっと話題になってきていたので、お客様も私も待望の落ち着いたお洒落なカフェ
今日のお昼ごはんに立ち寄ってみました。
ランチは14時までで、夜は17時からオープンでお酒もあるそうです(*^_^*)
私は、スパゲッティ+コーヒー1000円のランチを頼みました。
たらこクリームパスタ
美味しかったです!
このクオリティで単品なら680円、安いですよ!
と、アイスカフェラテ
出来合いの物ではなく、1杯ずつ入れてくださるのに、こちらは単品で500円。安い!
他のドリンクも400円~820円位でした(*^_^*)
店内にあるアップライトピアノは、録音して接続するとピアノが無人で鍵盤が動きピアノから実際に音が出るシステムでBGMが流れています。
(私も子供の頃、課題曲の仕上げに録音され、ちょっとしたミスタッチも見事に録音式しれてました。笑)
お客様の年齢層も高めで、落ち着いています!
しかも、街の憩い場に既になっているようで、たまたま来たらお友達来てた!という場面にも短時間の滞在でも何度も遭遇しました。
リベッチオさんを挟んだ当店と逆隣の歯医者さん、私もお世話になっているうえすぎ先生もいらしてました。笑
私もさっそく(?)憩いの場の一員になってしまい、名刺交換などもしてきました。笑
経営されているご夫婦は、定年されてからカフェをオープンされたそうなので、憩いの場に既になっているのは地元密着の方が経営されてらっしゃるからかもしれませんね( ´ ▽ ` )
スタッフの方が若い子ではない辺りも、年齢層が高く落ち着いた雰囲気に繋がっているのかもですね。
早くも私は入り浸ってしまう予感です。笑
皆さんも是非ネイルの帰り道や行き掛けに寄ってみてはいかがでしょう?(*^_^*)
こんばんは、店長のタンザです。
実は、今日7月4日は僕の誕生日です!
4歳になりましたが、やはり犬のままです...。
ママには「たぶん一生犬のままだよ」と本当の事を打ち明けられました。
そうか、僕はずっと犬なのか。。
ようやく仕事の終わったママとあと1時間、僕の誕生日をお祝いしてもらいます❤︎
ネイルサロンのおかしな現状。 →前編はこちら →中編こちら
※沢山のいいね!やメッセージありがとうございますm(__)m
こんな事を綴っていても意味がないかもしれないと思っていましたが、叫び続けようという勇気を頂きました!
ありがとうございます!
さて、原材料から叩き出して健全な経営をするには必要な施術料の半値が相場になってしまい、マシーン化した若手ネイリスト達しか居ないネイルサロン。
そこで何が起きてしまうでしょうか?
そのシワ寄せはお客様に降りかかります。
「定額制」や「やり放題」が当たり前となった頃、当店にいらっしゃる新規のお客様からおかしな言葉を聞くようになりました。
「凄い!お姉さんがオフすると痛くないんですね!オフって痛いものだと思ってました!」
...い、今なんと??
オフが痛いって、どういう事?
しかも「痛いのが普通だと思っていた」?!
ご新規様の殆どが「痛くない!」と感動されているのです。
意味が解りませんでした。
他のサロンで何が起きているのか...。
そう、若手がジェルと自爪の境目の区別も付かない程の未熟な目のまま、
無理矢理な時間設定に追われ、ガツガツと自爪まで削っていたのです。
しかも、限界まで材料費も人件費も削減し提供している施術ですから、材料費に含まれるファイル(爪ヤスリ)も満足に支給されないサロンが多く、目が潰れて削れないファイルで圧をかけて削っているので摩擦熱が発生する事により「痛い」と思うのです。
そして、大変失礼ながら...
お客様も我儘放題を言い始めました。
やり放題をやっているサロンでは、お客様は少しでも多くのアートやパーツを乗せてもらいたいので「オフは15分で」など無茶振りをするようになったのです。
ゴテゴテと色々乗っていてハードジェルやアクリルでガッチガチに固めてあるネイルを15分でオフなんて無理です。
でも、ここニッポンは「おもてなし」の国。
「お客様は神様」なのです。
お客様にやれと言われたら、やるしかないんです。
盛り盛りガチガチのネイルを15分でオフせよと言われたら、致します。
が、ガッツリ削ります。
ニッパーでゴリゴリ剥がします。
その時に自爪の層が無理に剥がしたジェルに引っ付いて剥がれて、
二枚爪になろうが薄くなろうが剥離しようが知ったこっちゃない。
と、なりますよね。
ですが、ちょっと待って下さい。
ソフトジェルは別名ソークオフジェルとも呼ばれます。
ソークオフとは「溶剤で溶ける」という事です。
ソークオフできる筈のジェルがソークオフ出来ないハードでガチガチに固めてあるのって、
おかしいですよね?
当初ジェルは「ツヤが良くて長持ちするポリッシュ」感覚だった筈が、お客様の要求はエスカレートしていき...
「ストーンは取れない様に埋めて」
「パーツを乗せて取れない様にして」
「爪が薄いから厚塗りして」
只でさえ材料費も追いつかない価格設定なのに、そんな事を求められたらソフトジェルより仕入れ値が安く磨耗しにくいハードジェルを盛る他なかったのです。
ですがお客様は「カルジェルです」と言うのです。
プロは溶け具合、削った感触、ダストの出方、等で分かります。
容器だけカルやバイオで、中身は違う物を使っているサロンが横行している事にも愕然としました。
でも、それも仕方がなかったのかもしれません。
カルやバイオは他メーカーの倍以上の原価ですが、お客様は「カルやバイオがいい」と理由も解らずブランド信者になっていたのですから。
が、何を使用していても痛い思いをさせるようなオフをすれば爪は傷んで当然。
お爪が傷んで薄くなれば、持ちも悪くなります。
でも「4週間は持ってくれないと」とまた無茶な要求に、
必要以上のサンディング(爪表面を削る事)をして、益々爪は傷んでいく。
正しい施術を行っていれば、
「爪が傷んだからジェルはしばらくお休み」
なんて事は起きません。
現に、私が10年以上担当させて頂いているお客様は1度もお休みした事のない方が殆どです。
私だけではなく同じ位の歴を持ち、正しい施術をしているネイリストの顧客様は同じです。
きちんとした施術をしていないサロン。
知識の乏しいネイリスト。
無茶振りをするお客様。
その根底は価格崩壊したマーケット...。
それでもサロン達は頑張ります。
差別化を図り「ウォーターケアでジェル長持ち!」と謳い始めました。
確かにルーススキンをきっちり取れば持ちは良くなるでしょう。
...でも皆さん、ジェルって本当はオンの前にウォーターケアしちゃ駄目なのご存知でした?
爪は皮膚の一部なので水分蒸散しています。
その水分が蒸散されずに爪とジェルの間に溜まると中浮きしたり、リフトした状態で放置しておくと水分が溜まり、そこに運悪くカビ菌が付着し条件が整うと「グリーンネイル」になるのです。
ウォーターケアをした際に爪に含まれた水分が蒸散しようとしてもジェルが邪魔をし、
グリーンネイルになったりリフトしたりします。
でも、カルジェルの様にガス・パーマブル・システムのジェルならギリセーフです。
ガス・パーマブルというのは、ジェルの間を水分が通り抜けれるシステムの事です。
爪の水分蒸散を妨げない為、基本的にはグリーンネイルにはならない原理です。
因みにバイオジェルはこのシステムではありません。
勿論ハードジェルもです。
でも、中から外に逃がしてあげられるという事は、外から中に入ってくる事もあるという事。
水分の行き来が過度になればポロッと取れることもあるので、逆にバイオなどのガス・パーマブルがないジェルの方がもつ方もいらっしゃいます。
カルとバイオの違い、その他数多くのどのジェルの特性を知っていて、
自分の扱っているジェルの特性を理解して施術しているネイリストがどの位いるのでしょうか。
こんなサロンもあります。
カルジェル専門店と謳いながら「ウォーターケアでしっかり甘皮処理!トップは安心のハードジェルコート!」...。。
言ってる事が無茶苦茶です。
ウォーターケアして、ベースからトップまで全てカルジェルを使っているのなら、上記に説明したように水分を蒸散させられるので、まぁアリとしましょう。
でも、ハードジェルで仕上げているのでは意味がなく、挙句に「安心のハードジェル」って、何が安心なのかの根拠も分かりません。
摩耗しにくいから「安心」なのでしょうか?
ソフトジェルがリフトしにくい理由は、アクリルやハードジェルと違い柔軟性がありお爪と共にしなるからです。
ハードジェルで硬めてしまってはその特性さえも奪ってしまいリフトし易くなるのです。
そして、リフトしてしまったらベースがカルでもトップで蓋をしているのいるのでグリーンネイルの危険性も高まります。
勿論、中にはハードジェルの方が持ちがいい方もいます。
ソフトジェルではお爪がしなり過ぎるので、ある程度硬さを出す事で持ちが良くなるパターンです。
一言に「ジェル」と言っても、色んなシステム、色んな組み合わせ、そして、お客様の生活習慣や爪質に合わせなければ「◯◯ジェルだから絶対もつ!」とは言えません。
でも、そんな専門知識も引き出しもないまま、就職先で用意されたジェルを何だかよく分からないまま使っているネイリストが殆どだと思います。
そして「爪に優しい」はずのジェルが間違った使い方をされ、
今度は「ジェルのし過ぎで爪がボロボロ。そんなあなたに!」というキャッチフレーズで、
様々なネイルケア用品が開発。
こんな広告を謳われては、ジェル未経験者は「あぁ、やっぱりジェルは爪が傷むんだ」となっていきます。
そして相反する「ノーサンディングジェル」と「ジェル用プライマー」の登場。
爪の表面を削る事なく乗せるノーサンディングジェルですが、今までしっかりサンディングしてジェルを乗せてた方は今迄のようには始めは持ちません。
ボロボロの爪が全て新生爪に生え変わるまで、根気よくサロンに通うサイクルを守らなければ意味がありません。ですが・・・
結局「ノーサンディングジェルで持ちを良くしろ」と無茶振りです。
そして、ジェルは「爪に優しい」が大元なのに何故ジェル用プライマーを開発!?
でも...これもお客様の「持ちを良くしてくれ」の声を形に表したメーカーの心意気です。
この、ネイル業界のハチャメチャさに
未来を感じれますか?
全てが狂っていませんか?
そして、ネイリストになった時から思っていました。
私達ネイリストはお客様に刃物を向けています。
キューティクルニッパー、アクリルニッパー、メタルプッシャー、コーンカッター、など他にも沢山の危険な器具や薬剤を扱い、皮膚(甘皮や角質)を切除しています。
時に医者が使う物と同じ物で処置し、医者ではどうしようもなく爪を剥ぐしか選択肢がない事例をネイリストならカバーしてあげられる事も多々あります。
髪を切っても血は出ないのに美容師は国家資格です。
まつエクは、ネイルよりずっと歴史が浅いにも関わらず美容師免許が必要となりました。
まつ毛エクステは眼球に損傷が出たり瞼が腫れたなど消費者センターに多くの相談があったため国はすぐに動いたのだと思います。
(美容師は眼球の勉強をする訳でもないのに、お国のお偉いさん達が「首から上の理美容に関する」「まつ毛も毛でしょ」的な考えでとりあえず美容師免許にした感が否めませんが。)
ですが、ネイルは指先をちょっと怪我させられたって翌日にはかさぶたになり治癒するので余程でない限り相談に行く人も少ないのだと思います。ですが・・・
なぜ、切れば血が出る皮膚という箇所を切除し、
時に医者と同じ処置を行っているのに、
ネイリストが国家資格ではないのでしょうか?
国家資格にする・しないという事は以前から業界内では話されて来ていますが、
色々大人の事情でずっと実現できていません。
でも、この全てにおいて飽和状態のネイル業界を正す道は、
①お稽古感覚で簡単にネイリストを目指すような志の低い人間は踏み込めない地位にする
↓(お稽古で美容師やその他の国家資格を目指す人いませんよね?)
②結果、ネイリストの質を向上
↓
③健全な経営のできる施術料を戴いても消費者が納得する知識や技術力を持つ
↓
④健全な経営のできる状態になれば労働条件がまともになる
↓
⑤ネイリストを目指す人間の志も上がり、未経験者の育成もする事が出来る
そうなって、ようやくこの業界の未来は
切り開けるのではないでしょうか?
私は、この仕事に誇りを持っています。
ネイルが、いかに女性を癒し、モチベーションを上げ、
気分を良く出来るものか、心底知っています。
女性が働かなければ労働者が足りない今、
その働く女性達を癒し勇気付ける事の出来る、
縁の下の力持ちの役割を果たす、
この仕事が私は大好きです。
そして、ネイリストもまた女性です。
結婚や出産を機にネイリスト人生を諦めた人も数多くいます。
全国で星の数程あるネイルサロンで、産休や育休制度のあるネイルサロンは数える程しかありません。
男性ネイリストもいますが、大手のゼネラルマネージャーにでもならない限り家庭を築く給料はもらえないでしょう。
長い想いのたけを綴ってまいりましたが、まだまだ伝えたい事は山程あります。
声を上げる場所も勇気もなく、悶々と心の底で苛立ちと不安を持ったままのネイリストが全国に沢山居ると思います!
勇気を出して、声に出して行きませんか?
私達の未来です!
今迄もそうであったように、
これからも私達がネイル業界の道を
切り開いて行かなければいけないんです。
長い文章に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
ネイリストでなくても共感して下さった方々、ありがとうございます。是非、この記事を拡散して全国のネイリスト達へ届けてください。
そして、共感して下さったネイリストの方々、是非ご連絡下さい。
メッセージ、コメントなど、ご連絡お待ちしております。
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